OVAアニメ『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~』を観ました【感想】
こんにちは。
OVAアニメ『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
翠星のガルガンティアは、放送当時テレビアニメシリーズを観てから作品のファンになりまして、テレビアニメの他にも外伝のライトノベルなども読んでいました。
続編があることは当時から知っていたのですが、なかなか観る時間が取れず、レンタルビデオですが、今回ようやく観ることができました。
OVA『めぐる航路、遥か』はテレビアニメ版の続編、後日談的な内容になります。
前編・後編に分かれていましたが、合わせて2時間くらいでした。
テレビアニメから結構時間が経っていましたが、案外キャラの名前とかはほとんど覚えていました。
前編はガルガンティアでのレドの様子や、船団の変化などが描かれていました。
後編は前文明の技術に関することや、テレビアニメではほとんど触れられなかった陸地国家との関係についての内容でした。
テレビ版で陸地が全然出てこないせいで既に地球に陸地はないのだと思い込んでいましたが、ちゃんとあるようです。
しかしまた戦争って、、、歴史が繰り返しそうだと思いました。
テレビアニメは好きだったけどまだ観てないよ、という人がいればこの機会に観てみるとよいと思います。
ちなみに今回はクジライカは出てきませんでしたね。