劇場アニメ『空の境界 伽藍の洞』を観ました【感想】
こんにちは。
アニメ映画『空の境界 伽藍の洞』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
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伽藍の洞では、式が入院中の出来事の話でした。
時系列的には、殺人考察(前)→ 伽藍の洞 → 痛覚残留 → 俯瞰風景 ですね。
式の「直死の魔眼」が発現したのがちょうど入院中ということなので、殺人考察(前)では超能力殺人をしていたわけではないみたいです。
直死の魔眼ってかなり便利ですよね。生物学的に生きている対象だけでなく、現象として ”活きて” いる対象にも有効なようですから。痛覚残留ではサイコキネシスに対しても発動していましたもんね。現象だけでなく概念にも働くのでしょうか。
対象の切り取り方次第では万能の能力にもなりえると思います。
あと病院にはやっぱり霊とかたくさんいるんですかね。