アニメ『刀使ノ巫女』を観ました【感想】
こんにちは。
アニメ『刀使ノ巫女』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
『刀使ノ巫女』、読み方は「とじのみこ」です。検索するときなかなか一発で出てくれなくて困ります。内容は剣術アクションアニメです。第一話から展開が早くて把握するのに苦労しました。後半は結構ゆっくりだったと思います。まさか2クールあるとは思いませんでした。
アクションシーンについて、刀使たちの殺陣は超高速でCGを使っていました。あれは生身の人間にはできないスピードですから、アニメとして活かされていたと思います。
全体的に作画もきれいで、しずまよしのり先生のキャラデザも素晴らしく可愛かったです。
内容について、燕結芽ちゃんは最後まで敵対していましたが、その最期は思わず同情してしまいました。
後半登場したタギツヒメ、タキリヒメ、イチキシマヒメはキャラデザが「見ざる」「聞かざる」「言わざる」になっていました。誰がどれだかは覚えていませんが、キャラクターにもその性質が反映されていたように思います。
あと、衛藤さんの戦闘狂ぶりはサイヤ人並でしょ。結構ぶっ壊れてたと思います。