映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』を観ました【感想】
こんにちは。
SF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
一作目に続く続編としてPART2を観賞しました。一作目の感想も書いているので良かったら見てください。
前作の最後のところから話が続いていきます。タイムパラドックスや世界線移動の説明が追加されていました。
タイムマシンと世界線と聞いて私が思い浮かべるのは『Steins; Gate(シュタインズゲート)』ですが、シュタゲの理論も本作バック・トゥ・ザ・フューチャーの理論に通ずる点がありますね。
時間への干渉はリスクが伴うとドクも言っていました。実際にそれが原因で歴史が改変され、町は世紀末ヒャッハー状態、トランプタワーが建ち、マクフライ一家はめちゃくちゃです。
シュタゲ世界の理論では世界線の収束機能によって歴史の改変はそうそう起こらないとされていました。しかしどうやらバック・トゥ・ザ・フューチャーではわずかな出来事でもバタフライエフェクトにつながるようです。(ただ1955年11月12日がXデーとなったので単にその日が干渉の影響を受けやすいというだけの可能性もあります。)
本編では前作同様トラブルやどんでん返しの連続でヒヤヒヤしながら、思い通りにいかないもどかしさを楽しめました。さすがにもう何もないだろうと思ってからのひっくり返しにマジかぁとなりつつです。
最終的にいくつもの障害を乗り越え歴史修正ミッションを完遂させたマーティでしたが、PART2ではオチはつかず、PART3に続く形で終幕しました。
続編かつ最終章となるPART3も早いところ観て感想を書きたいと思います。