ライトノベル『ソードアート・オンライン 20 ムーン・クレイドル』を読みました【感想】
こんにちは。
ライトノベル『ソードアート・オンライン 20 ムーン・クレイドル』を読んだので、感想を書きたいと思います。
出典: ソードアート・オンライン
※以下ネタバレに注意してください。
アリシゼーション編の後日談となるムーン・クレイドル編ですが、本巻で一応完結ということです。いろいろと気になる点を残したままですので少々歯切れは悪いですが、続いたら続いたらで終わらない気がするので、妥当かと思います。
ムーン・クレイドルでのメインヒロインはアンダーワールドのロニエとティーゼでした。ムーン・クレイドルが終わる、つまり彼女たちともここでお別れということになります。寂しいです。でも彼女たちならこれからも大丈夫だと思います。
??「絶対、だいじょうぶだよ」
逆に新編ではリアルワールドに渡ったアリスが本編に絡んでくることになるのでそれはそれで楽しみでもあります。ユイちゃんみたいな感じになるんでしょうか。