劇場アニメ『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』を観ました【感想】
こんにちは。
アニメ映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
どうも、釈迦で~す!
副題の意味がよくわかりませんでしたが、普通に面白かったです。
階級社会の厳しさと殺生の世に心を痛めるシッダールタという感じで終始物語が進みます。
中でもミゲーラとチャプラ母子の事件は辛かったねー。ねー。
階級社会ではしょうがないことなのかもしれませんが、見ているのは本当に辛かった。
それはそれとして、登場する女性キャラが余すことなく魅力的でしたね。
特にミゲーラなんて出てきた瞬間に、あっこのキャラはヒロイン格だなと一発でわかりましたよ。
またところどころで『超越世界』みたいなエッセンスを感じたのは私だけでしょうか。なにがというわけではないのですが、そんな気がしました。
あとインドが舞台ですが突然踊りだすことはありませんでしたね。流石に。