劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』を観ました【感想】
こんにちは。
アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
全三部作予定のアニメゴジラの第1章です。現在、第2章が公開中ということで公開当時劇場に観に行けなかったため、第1章『怪獣惑星』をレンタルして観ました。
独特の3D作画からもわかるように、ポリゴン・ピクチュアズ制作のアニメです。同様の3D作画アニメ『シドニアの騎士』、『BLAME!』もよかったので、世界観の似た、アニメゴジラの方も期待していました。
第1章は怪獣惑星ということで、ゴジラに奪われた地球とその背景、地球奪還のためのゴジラ討伐作戦が描かれました。
ゴジラ討伐作戦が成功し、人類はゴジラを倒すことができるという希望を得たと同時に、より巨大に成長した当時のゴジラに遭遇し、それ以上の失望を味わいます。
最後はただただゴジラに蹂躙されるがままになった人類ですが、エンディング後に少し見えたのは人間でしょうか。
褐色の肌にペイント?のような白い模様。ゴジラの地球支配から約20000年たっていますが、かつての人類の生き残りでしょうか。
ほぼ壊滅状態になった人類側ですが、地球奪還の希望はあるのでしょうか。これからどう逆転していくのか(逆転すると思うのですが)、楽しみです。
ちょろっとメカゴジラも出てきましたが、失敗したみたいですね。
第2章『決戦機動増殖都市』も劇場で公開してる間に観にいきたいと思います。予告を見る限り、メカゴジラの話につながるようですが、どうつながるんでしょうね。