アニメ『超時空要塞マクロス』を観ました【感想】
こんにちは。
アニメ『超時空要塞マクロス』を観たので、感想を書きたいと思います。
出典: 超時空要塞マクロス
※以下ネタバレに注意してください。
マクロス伝説の始まりです。
全ての始まり。起源にして原点。
いままでマクロスF、マクロスΔ、マクロス7と観てきましたが、初代はやっぱりすごかった。作画やキャラクターのセリフ回しに時代を感じることもありますが、途中からそれも忘れ、世界に入り込めました。
初代ではまだ地球が舞台だったんですね。シリーズを通じて伝説となった歌姫リン・ミンメイも地球人の普通の女の子でした。
リン・ミンメイと早瀬未沙、一条輝のトライアングルにもとても感情を揺さぶられて、目が離せませんでした。マクロスシリーズの三角関係って最終的には後味スッキリなのでモヤモヤも残りにくくて好きなんですよね。
私個人的には早瀬さんの方を応援していまして、途中辛い場面もありましたが、最終的にうまく落ち着いたようでよかったです。
色々な意味で有名になっている「パイン・サラダ」をしっかりと見届けられましたし、若き日のマックスとミリアも見られました。マックスは昔から天才だぁ。
そして「文化」の素晴らしさを再確認することもできました。やっぱり文化って最高だなと。早く帰って「文化」したいぜ!!