漫画『アストラル・バディ 2』を読みました【感想】
こんにちは。
漫画『アストラル・バディ 2』を読んだので、感想を書きたいと思います。
出典: アストラル・バディ
※以下ネタバレに注意してください。
前巻の記事はこちらです↓
漫画『アストラル・バディ 1』を読みました【感想】 - あさブロ
お嬢様方のキャッキャウフフを期待していましたが、早くも裏切られ。
命がけでの能力バトル勃発!いや、むしろ「とある」らしさが出ていてよかったというべきかもしれません。
にしても同じ学校の生徒同士で殺害も厭わない常盤台中学やべーな。中学ですよ中学。やはり高レベル能力者はパーソナルリアリティが確立しているということもあり精神発達は早いんでしょうか。
蜜蟻愛愉もちょっと出てきましたね、記憶の中に。名前しか覚えていなかったので後でWikiで調べ直しました、はい。
あと一見攻撃的で敵対しているように見える入鹿ちゃんからは百合の気配を感じますねぇ。えぇ、私の眼は誤魔化せませんよ?
そして幽霊少女の正体は依然つかめず。おそらくアストラル・バディ全編通してのテーマになっているのかもしれませんね。そう簡単に謎は暴かせねーぞっと。