アニメ『revisions リヴィジョンズ』を観ました【感想】
こんにちは。アニメ『revisions リヴィジョンズ』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
なんか出てくるやつ頭おかしいやつ多くなぁい?って感じじゃなかったですか?
まず主人公の堂嶋大介がやばい。1話みればわかる。やばすぎる。いうこと聞かないクソガキで観ているだけでストレス。後半は少しまともになるが、こいつのせいで早々にアニメ切る人も出てくるであろうレベル。
次に牟田とかいう禿げオヤジ。最初から最後まで味方の足を引っ張り続ける男。もはや敵。老害。第2のストレス。無能な味方が敵より恐ろしいことをわからせてくる啓蒙家。堂嶋大介との相乗効果で視聴者をストレスで殺しに来る。観てるこっちが禿げそう。
ムキュー・イスルギ。ただの田村ゆかり。余裕ぶってるくせにそんなに強くない。なんかすぐ死んでた気がする。
チハル・イスルギ。褐色巨乳はいいけど犬耳と尻尾はいらない。属性盛すぎてよくわからない。エロいからいいけど。こいつも余裕ぶってるくせにすぐ死んでた気がする。なんなら一番最初に死んでた気がする。
他にもちょいちょいやべーやついたし、かなりストレス耐性が必要。耐性ない人がこれ観ようとすると痛い目見るかと。
それに比べて浅野慶作はすげぇよな、最後までぐう聖だもん。慶作が主人公の方がよかったと思う。本気で。キャラとしても絶対面白い位置にいたし。
闇堕ちの展開もマジでよかったけどニコラスと融合?する必要はあったかな?
といろいろ言ってますが、なんだかんだ作品全体としてみれば面白かったかなと思います(手のひらクルックル)。
黒いストリング・パペットが出てきてからほんとに面白くなるんですよ。あと牟田が死んでからストレスもほとんどなくなりますし。その辺りまで我慢できれば結構面白い部分を感じ取れるかと思います。ストリング・パペットもかっこいい。
続編きそうな雰囲気もだしてましたけどどうなりますかねぇ。なければないでいいんですけども。