アマゾンオリジナル『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン1, 2を観ました【感想】
こんにちは。
『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン1, 2を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
仮面ライダーアマゾンズの映画が始まるということで、まだ観ていなかったアマゾンズのシーズン1, 2を急いで観ました。
シーズン1
シーズン1では実験体アマゾンとの闘いが中心でした。4000体いた実験体ですが、トラロック作戦でそのほとんどが駆除されました。
駆除班のメンバーの結束は凄かったですね。お金のために集まったと言いつつ、マモルくんの作った五円玉の首飾りは彼らのつながりを心のつながりにしたと思います。
いつまでも続け、駆除班の結束。
シーズン2
シーズン2ではトラロック作戦から5年後の話になります。メインの組織と登場人物は一新されましたが、シーズン1から設定を引継ぎ、シーズン1の登場人物たちもそれぞれ成長した様子でした。ここでも元駆除班のメンバーについて触れたいと思います。
トラロック作戦を機に決別した駆除班ですが、マモルくんは生き残りのアマゾンたちを率い、福田は4Cに加入、悠はマモルくんを守るため、そして止めるために独自に行動します。溶原性細胞の活発化とともに元駆除班は再集合しますが、それぞれの置かれる立場が変わり、以前のような和気あいあいとした駆除班はもうありません。
というかマモルくん変貌しすぎ、大変なことがあったんだろうな。
最後の駆除班がマモルくんを倒すシーンでは感動が止まりませんでした。
駆除班、フォーエバー。
また、本日から『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』が公開ということですので、時間を見つけて観にいきたいと思っています。