映画『インターステラー』を観ました【感想】
こんにちは。
SF映画『インターステラー』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
地球はもうダメだって言って宇宙を開拓していきます。
私は田舎住みですが、高校時代の同級生なんかはほとんど他県に出てしまいました。それと同じです。そのうち日本もダメだってなって、海外もダメだってなって、地球もダメだってなるんじゃないですか?
まだ先のことと思いますけど、いつか来るんじゃないかなとは思います。いや、それより先に人類が絶滅するのが先か。知ったこっちゃないですが。
そして宇宙には謎が多い、地球での時空や次元の常識では測りきれません。
現代的には「幽霊」とか「霊的」とか言われている事象も、実は宇宙の果てから時空を超えて送られてきた信号なのかもしれませんよ?
ちなみに私個人的には「幽霊の正体見たり電磁場異常」だと思っていますけどね。この話すると長くなっちゃうんでここではしませんけど。
映画の内容的には『2001年宇宙の旅』とか『コンタクト』とか『メッセージ』とか、その辺のSF作品に近いようなテーマで、「人類の進化と宇宙の神秘」みたいな、抽象的で考察しがいのある作品だったかなと思います。私の好きなタイプの作品でした。おもしろかったです。