映画『オデッセイ』を観ました【感想】
こんにちは。
SF映画『オデッセイ』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
火星に1人取り残されて、なんとか生き抜いて帰ってくるお話です。
これを観ると、やっぱり宇宙飛行士ってエリートなんだなぁと改めて感じます。
全体として、計画の足を引っ張る人物や過度なトラブルがなかったのでストレスなく観ることができました。登場人物全員が一つの目的に向かって協力していました。
マークの軽快な毒づきも小気味よく、たびたびクスリときました。
宇宙海賊やアイアンマンのくだりもかなり好きです。
全員で生還した後も次の計画に移り、物語はこれで終わりではなくこれからも続いていくのだと思いました。終わりではなく、新たな始まりということでしょうか。
というか、火星に1人置き去りにされて、そこでジャガイモを栽培して火星を植民地化し、宇宙海賊となって、高速で飛翔し、アイアンマンになって無事地球に生還した人って字に起こしてみるとそれだけでお腹いっぱいですわ。