映画『七人のおたく』を観ました【感想】
こんにちは。
コメディ映画『七人のおたく』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
何となくまだ観たことがなかったので。
七人のおたくはそれぞれ、サバゲ―、スタント、パソコン、無線、アイドル、フィギュア、旅行のオタクでした。
旅行オタク?の人は正直オタク感があんまりなくてエンディングのときまで何のオタクかわかりませんでしたが。。ってそもそも彼女はオタクではないと思います。
武田真治もウッチャンナンチャンもみんな若いなぁと思いました。20年以上も前だもんそりゃそうだ。
また現代最もポピュラーなオタクとなっているアニメオタクは登場してませんでした。まぁアニメオタクとアイドルオタクは守備範囲近いですし、アイドルオタクはアニメオタクより比較的活動的ですからね。ラムちゃんとか一部登場する場面はありました。
江口洋介が終始ひろゆき(2ちゃん創設者で知られる)に見えてしまう現象が発生しており、時代を感じるところでもありました。嘘を嘘であると云々の画像のやつです。
当時のパソコンオタのイメージ再現率が高かったということでもあるでしょうな。