映画『バーフバリ 伝説誕生』を観ました【感想】
こんにちは。
インド映画『バーフバリ 伝説誕生』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
少し前に話題になりましたインド映画『バーフバリ 伝説誕生』を観てみました。
TSUTAYAでDVDを借りて観ようと思っていたのですが、いつも貸し出し中でなかなかレンタルできませんでした。が、先日たまたま在庫があったので借りてきました。
バーフバリはインドで相当人気の作品らしいです。
何気にインド映画は今回が初めてでした。インド映画は突然踊りだすみたいなイメージを持っていたのですが、伝説誕生ではそういったシーンは少なかったです。なかったかもしれません。
映画のジャンルは叙事詩になりますが、アクション要素もたくさんありました。
個人的に好きな場面はシヴドゥがアヴァンティカにタトゥーを描く場面ですね。
特に2回目の方です。緊迫しているアヴァンティカにお茶目に近づくシヴドゥの温度差に思わずニヤけてしまいました。
あと独特のセリフ回しも印象的でした。
" 目には涙ではなく炎を燃やせ "
とか
" 血で清めよ "
とかなんだか元気になれるようなセリフ回しですよね。
バーフバリは2部作で続編『バーフバリ 王の凱旋』は既に公開されていますが、またしても劇場で観る機会を失ってしまったため、TSUTAYAでレンタルして観たいと思います。
伝説誕生がめちゃくちゃいいところで終わってしまったので続きが気になってしょうがないです。レンタルが開始したら観てみたいと思います。