漫画『宝石の国 9』を読みました【感想】
こんにちは。
漫画『宝石の国 9』を読んだので、感想を書きたいと思います。
出典: 宝石の国
※以下ネタバレに注意してください。
前巻までの記事はこちらです↓
漫画『宝石の国』既刊1~8巻を読みました【感想】 - あさブロ
宝石たちは、月に向かった月組と地上に残留した地上組に離別し、決別しました。
整理しておくと、
月組は
フォス、カンゴーム、ダイヤ、イエロー、アレキ、パパラチア、ベニト、アメシスト(84)、ゴーシェ、
地上組は
シンシャ、ボルツ、ユークレース、ジェード、ペリドット、スフェン、ルチル、レッドベリル、ジルコン、ヘミモスファイト、ウォーターメロン、アメシスト(33)
です。あと誰かいましたっけ?もうちょっといたような気もするんですが。。
月組では、ルチルが苦労していたパパラチアのパズルが月の技術で即日解決。月人の科学力は世界一ィィイイ!!!
またカンゴームがゴーストから独立。砂になった宝石の修復計画が立案されました。
ただこの修復、硬度4以下は不可能ということで、フォス、アンタークは対象外ということです。
これを知った時のフォスの絶望感ったら、自分のことより先ずアンタークのことを案じるフォスはもう本当に!本当に!!本当に!!!
そしてそれをなんとかしてやりたいというカンゴームももう本当に!本当に!!本当に!!!
尊い!!
一方地上組では、金剛先生と始まりの宝石の回想があったり、先生がコンちゃんとして再スタートしたりと宝石たちと先生との関係にも変化がありました。
月、地上それぞれでそれぞれの道を進んでいるというところです。一応月組も目的としてはさらわれた仲間たちを連れ帰るということですので、目的自体は双方一致しているようですが、決別してしまいましたね。。
私としては未だにエクメアが信用できないんですよねぇ。まだ何か重要なことを隠しているような気がします。そんな汗の味がします。
で、アレキさんはいつまで目隠ししてんの??