劇場アニメ『海獣の子供』を観ました【感想】
こんにちは。
アニメ映画『海獣の子供』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
ちょっと難解さはあったかもしれないです。
私の理解としては、私たちが観測できるのは宇宙の真理のほんのわずかな部分であり、それらは宇宙の仕組みを模る、という感じです。デデの言葉を拾っていってなんとか理解に努めたんですが、ちゃんと理解できているか怪しいです。
作画は本当にきれいで、神秘的で、迫力がありました。「祭りの本番」はまぁ大スペクタクルでした。
生命の誕生、祭りの本番がそれぞれ星の誕生のメタファーになっていたんだと思います。母なる海と言いますし。
琉花が生まれた銀河を飲み込んだのはどういった意味があったのでしょうか。そこがちょっとわからなかったです。
ポスターがすごくアクアマンみたいだなって思いましたけど、コミックが出た時期的にはこっちのが早い、ですよね?