映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』を観ました【感想】
こんにちは。
SF映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』を観たので、感想を書きたいと思います。
※以下ネタバレに注意してください。
前作の記事はこちらです↓
ファーストコンタクトとあるように『遊星からの物体X』のゼロに至る物語です。ノルウェー隊の話です。冒頭の(U^ω^)わんわんお!を追いかけるシーンにつながります。しかしそれは既に(U^ω^)わんわんお!ではなくなっているんですけどね。。
流れとしては概ね前作と同じような展開でした。
最初に犬がやられ、仲間が数人やられ、テストが妨害され、監禁されたやつが逃げ出し、テストをやって、めちゃくちゃになって、火の海になって、みんな死んで。。
博士は最初から最後まで嫌な奴だったなぁ。『コンタクト』で出てきた博士も嫌な奴でしたけどどうしてこう専門家爺は嫌な奴が多いんでしょうねぇ。まぁ性格捻じ曲がるんやろなぁ。。
Xくんは相変わらずキモいです。ネチョネチョしてグチョグチョして気持ち悪すぎでしょ。そのグロさ嫌悪感はホラー要素として良かったかなと思います。
ビックリさせてくる演出も何回かありました。一番最初の「わー!」って人がおどかしてきたときは「もー!」って思いましたけど。